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　阪神大学野球連盟は創立70周年事業として、７月３～７日、台湾遠征を実施します。連盟選抜チーム（選手32人）が国立台湾体育大学など４大学と親善試合を行う。監督は天理大学の三幣（みぬさ）寛志監督が務めます。

　大阪体育大学から高田純誠投手（体育３年、兵庫?報徳学園）、髙見凜太朗内野手（体育４年、兵庫?社）、齋藤智也内野手（体育４年、岡山?玉野光南）、平子真弘外野手（体育４年、日本航空石川）の４人が選出された。松平一彦監督はコーチとして参加する。